こんにちは、bonds.出張はりきゅうの新谷です(^-^)！
昨日の18時55分～の「たからものさがして」の番組出演、私も後から見ましたよ～！！自分で自分の映像みると余計に緊張するものですね😅💦
放送を見て頂いた通り、落ち着いた空間の中で各スタッフがお客様一人一人に対して、お客様のご希望やお悩みを丁寧にカウンセリングした上で施術を行っていくのでどのメニューも、ご納得頂ける内容となっております👍😊
只今、昨日放送を見て頂いた方にはなんと素敵な特典を用意させて頂いておりますので、気になる方はbonds.へGoです😊!!💨
そしてそして、今月末までしか行っていない大変お得な「福袋キャンペーン」も行っております！ご希望の方はお早めに(^-^)✨
では最後に、お客様、あるいは患者様から大変よく聞かれる質問があります🤓
それは、「鍼灸師ってどうやってなるんですか？」「資格がいるんですか？」「どのくらい勉強しないといけないんですか？」などです😊
まず、鍼灸師という職種は国家資格という資格の種類となります💡
取得するには2つの条件があります、
①大学受験資格
②文部科学大臣が認定した学校、厚生労働大臣が認定した養成施設（専門学校、短期大学など）
普通は鍼灸専門学校に行くか、鍼灸大学に通うのが一般的です😊
鍼灸専門学校は原則3年間、鍼灸大学は4年間の修業が必要となります🤓
入学試験に関しましては、学科試験のある所もありますが私の場合は、知人の鍼灸の先生に推薦して頂いたのでその時は小論文と面接のみでした(^-^)
私は専門学校に行きましたので3年間通い、科学的思考の基盤、人体の構造、鍼灸実習を3年間で身につけていきます(^.^)
その実際の具体的な内容としましては、
経絡経穴概論（体に存在する全てツボに関する学問）、解剖学（内蔵や筋肉、神経、血液体の構造）、生理学（体にある各臓器の働きなど）、臨床医学各論（糖尿病やさまざまな病名やその病気の予後、治療方針、診断方法）、東洋医学概論（古来中国から発展してきた東洋医学における病気の考え方）、etc,,,
まだまだ必須修業科目はありますが、ここまでにしときます、でないと私は、延々と喋ってしまいますので😅✌️
というように何冊もの分厚い教科書を手に勉強しないといけないことが沢山ありますが、身につける事で国家試験の合格はもちろん、実際の臨床の場、正しい判断を行い正しい治療を行うことができます💡
必須科目の勉学以外では実技的な授業もあり、実際にペアを組んで鍼や、お灸、を行っていきます🤓
鍼ならどの場所、どのくらいの深さに刺入するか、どの方向に向けて刺入するか、各症状に対する選穴（どのツボ選ぶか）などを勉強していきます📚
これらを3年間習得して学校を卒業する為の卒業試験、そして待ちに待った国家試験！というながれになっております😊
もちろん卒業できても、国家試験に受からないと鍼灸師を生業として行うことはできず鍼灸師として就職、開業もできません😰💦
実技授業は除き、仮に無免許で鍼を人に施術した場合、ひどい場合、傷害罪となってしまいます😰💦💦
広島ではおそらく鍼灸師資格を取得出来る学校は2つしかありませんが、年々日本全国的にそのような学校が増えてます🎶
お話した通り、どうしても大学と違って短期間でみっちり勉学と実技を修業して国家試験合格を目指すため、夏休みも１ヶ月は無く、3週間程で当時休み明けの試験もございましたので休みもあまり、、、😲😲
☆ちなみに国家試験は実技試験は無く、学科試験のみです☆
勉強大変だったのでは？とお客様からもよく質問されますが、それに対しても、確かに、もともと勉強を好んでするような自分では無かったのでなかなか授業についていけない時ありましたが、まわりのクラスメートからの応援や、信頼してもらえる鍼灸師になりたいという目標を持ってれば、自ずと何かしらやるべき事は見えてくるものです😊
国家試験をとったところで初めて、治療家としての人生がスタートです！！
学校でも少しは技を教わりますが、治療の技はそこから勤務先、あるいは鍼灸勉強会等で修行することによって自分の治療の色が出来上がってきます💡
いかがだったでしょうか？なんとなく鍼灸師になる為の過程はおわかり頂けましたでしょうか？？
もちろん私の治療を受けてる方、もしくはこれから受けたいと思われてる方は質問あれば施術中、メールやラインでもお体の事からなんでもお答えします延々とお答えするかもしれませんが😁笑
次回の夜間施術可能日は2月6日木曜日です!!
お仕事でなかなか治療に行かれない方は是非✌️
当日受付は18～22時（22時以降相談可）、ご予約お問い合わせはライン⇒1129shintj
お電話ｼｮｰﾄﾒｰﾙは⇒08019423659
※飛び込み可能ですが、基本的に往診など出張による外回りのお仕事が主で不在のこともありますので事前のご予約をオススメします💡
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