こんにちは、bonds.出張はりきゅうの新谷です😃
お客様の皆様、お体の調子はいかがでしょうか?💦
最近インフルエンザが結構流行ってきているので、手洗いや、うがいはこまめにおこなって最低限の予防はしたいとこですね😟😟
私がよく出会う症状では、この時期、肩こりに続き、圧倒的にぎっくり腰が多いです😖💦
私も、2,3ヶ月前になったかな?二回目のぎっくり腰で、一回目の時は高校生の時になりました😅✌️
ぎっくり腰なったことある方は分かると思うんですが、特になったことない方はどんなものか分からないかもしれないので万が一痛めてしまった時の判断の仕方から処置をお伝えしましょうか😃💡
まず、ぎっくり腰、いきなり強い痛みが出て動けないことが多いです😲
ぎっくり腰も一つの炎症症状です😃
ぎっくり腰含めて、捻挫、打撲、骨折等も「急性症状」と言われるもので、言葉通り痛みは急に起こり、痛みが引くのが早いことが特徴です☺️
炎症があるか判断するための「炎症5大徴候」をみていきましょう🎵
①発赤(赤くなる
②熱感(痛めてるとこを触ると妙に温かい、熱い→熱をもっている
③腫張(腫れる
④疼痛(強い痛み
⑤機能障害(痛めている悪い状態の筋肉や関節により本来の動きがしにくい
いかがでしょう?
まず万が一強い痛みが出た場合、以上の5つの点を確認してみてください(^-^)v
もしこれらに当てはまった場合、患部を冷やす事が重要になります😄👍
逆に、入浴してしまったり、温めてしまうと痛みが悪化して長引きやすくなるので、ここだけはお気をつけください😃(世には、逆に集中的に温めて熱を発散させるという考えの先生もいるんですけど基本的にはアイシングです)
ぎっくり腰が起こる流れとしては、お仕事等で、同じ姿勢が続くような方、重たい物を持つ習慣がついてしまって腰に負担のかかりやすい状態が続くとそれにより、腰の筋肉が頑張りすぎて筋肉が固くなる状態が続き、筋肉の上に張っている「筋膜」との摩擦が起こりやすくなり、結果的に「筋膜」を傷つけてしまった時にぎっくり腰がおこりますp(^-^)q
もちろん、上記以外でも日頃の姿勢の悪い方、良い姿勢を維持するための筋力がよわくなっている方も起こります💦💦
例えば転んで怪我して出血してかさぶたができるのと同じように、「筋膜」も傷ついた時、私達のお体は反応して傷いた箇所に集中して血液を送り込もうとします☺️
そして、その際は、血液の流れに沿って炎症物質というものが発生しますので、この時は冷やして血液の流れを穏やかにするように処置します☺️✌️
先ほどもお伝えしたように温めてしまうと、血流が良くなり過ぎてこの炎症物質が広がり痛みがつよくなりますよということです😊
再発率に関しましては重たい物よく持つ方以外の方は痛みが治まって、1~2年再発しなければリセットされてる事が多いです😊
それは、一度傷ついた「筋膜」が正常に戻るまでの期間が約1,2年といわれてます😁
反対に、ぎっくり腰が治ってもせめて1,2年後まではできる限り腰に気を使った方が一番良いですね💡
万が一この寒い時期になった場合は、お辛いですがビニール袋に氷水を作り地肌に当てるようにして、入浴の際は湯船に浸からず、控えて、ぬるめのシャワーで済ませましょう😖💦
こうならないためには、一番は日頃から適度な運動とストレッチ、そして地肌に近すぎない程度に腰を張るカイロで温めることです☺️✨
どうしても、そのような習慣ができていても、自身ではケアしきれない事もあるので、予防には鍼灸施術やリンパ、オイルマッサージなどもしっかりケアできます😉👍
鍼灸治療は私、新谷まで😁
そして、筋疲労をとり腰痛予防しながら、同時に筋肉を固くしてしまう原因の老廃物を流し、日頃の疲れや冷え性でお悩みの女性の方は、リンパ、オイルマッサージの「ひーちゃん」、bonds.glowの「箕越さん」までお気軽にお問い合わせください(^-^)v🎶
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